大学を卒業後、地下足袋を履いて、山を走り回っていた森林組合職員時代。
天職とも思いながら仕事に当たっていましたが、ひょんなことから、方向転換。専門学校に入学、鍼灸マッサージの世界に飛び込みました。
右も左も分からない学生時代に、お世話になったグローバル治療室（三鷹）の故秋元先生を始めとして、沢山の先生方や患者様に育てられ、ようやく責任をもって、一人ひとりの患者様と向き合い、真摯に安心安全な治療を積み重ねさせて頂いています。

一本の鍼に、一つのお灸に、さわる指先に心からの愛と強い想いをのせて、皆様の身体に向き合っています。
出来たご縁を、いつでも心強く思っていただけるよう、日々精進してまいります。